博多百年の伝統の味　カクダイ醤油

日本食が世界遺産と騒いでいるが、醤油・味噌等、日本食を支える調味料の消費量は毎年減少している。日本人がごはんや醤油・味噌等の調味料を食べなくなっている。昔の朝食はごはん、味噌汁、漬物だった。ごはん、味噌汁、漬物で育ったご老人たちは元気に老後を過ごされている。日本人は日本食中心に戻すことを本気に考えるときが来ていると思う。

九州朝日放送のアサデスの「売れてません！　でもいい品です・・・」のコーナーの特別編で、放送後の状況が放映されました。ＪＲ博多駅の「博多小径」で販売開始され、好調に販売されている紹介がありました。また、ハイブリッドだし「コンだし」が次回商品として紹介されました。

カクダイ醤油は明治元年に醤油醸造をはじめて、今年は創業から１４５周年となります。今回１４５周年を記念して、ドメイン名を取得し、新しいホームページを開設しました。手づくりのホームページですので、少しづつ改善を加えて行こうと考えております。　㈱太田屋醤油店　店主

九州朝日放送の「アサデス」の売れてません！　でもいい品です・・・のコーナーに、ハイブリッド醤油「ソーゆ」が取上げられ、約１５分間放映されました。太田屋醤油店がＴＶに取上げられるのは初めてのことで、明治元年から醤油醸造を開始して今年は１４５周年になるので、よい記念とＰＲになりました。